■子どもが産まれたから、このタイミングでシャワーヘッドを交換したい。
■肌が弱いので、水(お湯)の力だけで、出来る限り汚れを落としたい。
■適度な水圧でマッサージ&リラクゼーション効果を得たい。
■節水効果があるシャワーヘッドを探している。
■湯冷めしにくく、体がポカポカする温浴効果のあるシャワーヘッドが欲しい。
■シャワーヘッドをいろいろ試したが、どれもしっくりこなかった…
■水圧が弱くなりそうだから、シャワーヘッド交換を躊躇している。。。
■高価過ぎるシャワーヘッドはさすがに購入できない…
■交換後のお手入れが大変そうだから、購入まで至ってない。。。
■他メーカーのものに替えたら、お湯が肌に突き刺さるような痛みがあった・・・
A. 耳にする感じでは、「ナノバブル」の方が効果がありそうに思えます。ところがバブルのサイズは「適材適所」ならぬ「適泡適所」、小さければ良いと言うものではありません。
当社は20年近く「マイクロバブル」や「ナノバブル」の研究開発を行っていますが、その長年の研究でバブルサイズは、使用する目的によって最も適したサイズがあることが分かりました。
「ナノバブル」は、極めて小さいゴミを浮上させるもので精密機械などを洗うのに向いており、皮膚や食器についた汚れをとるには「マイクロバブル」が一番向いています。
※詳細は「よくあるご質問のQ4」をご確認ください。
A. 耳にする感じでは、「ナノバブル」の方が効果がありそうに思えます。ところがバブルのサイズは「適材適所」ならぬ「適泡適所」、小さければ良いと言うものではありません。
株式会社オーラテックは20年近く「マイクロバブル」や「ナノバブル」の研究開発を行っていますが、その長年の研究でバブルサイズは、使用する目的によって最も適したサイズがあることが分かりました。
「ナノバブル」は、極めて小さいゴミを浮上させるもので精密機械などを洗うのに向いており、皮膚や食器についた汚れをとるには「マイクロバブル」が一番向いています。
※詳細は「よくあるご質問のQ4」をご確認ください。
石けんやシャンプーの量を減らしても十分な洗浄効果が得られるので、皮脂を取り過ぎることなく、デリケートなお肌もやさしく洗えます。
石けんやシャンプーの量を減らしても十分な洗浄効果が得られるので、皮脂を取り過ぎることなく、デリケートなお肌もやさしく洗えます。
ピュアブルIIのシャワーを浴びると、湯冷めしにくくポカポカに。さらにバスタブにお湯張りすれば、手軽にマイクロバブル温浴を楽しめます。
ピュアブルIIのシャワーを浴びると、湯冷めしにくくポカポカに。さらにバスタブにお湯張りすれば、手軽にマイクロバブル温浴を楽しめます。
独自の特殊ノズルにより約40%の節水効果で経済的! また、カートリッジ交換式ではないので半永久的に使え、家計にも優しいです♪
※財団法人九州産業衛生協会 環境科学センターの調査結果に基づく (2009年1月26日発行)
独自の特殊ノズルにより約40%の節水効果で経済的! また、カートリッジ交換式ではないので半永久的に使え、家計にも優しいです♪
※財団法人九州産業衛生協会 環境科学センターの調査結果に基づく (2009年1月26日発行)
マイクロサイズの細かな気泡が肌にほどよい刺激を与え、マッサージ&リラクゼーション効果でしっとり保湿をしてくれます。
マイクロサイズの細かな気泡が肌にほどよい刺激を与え、マッサージ&リラクゼーション効果でしっとり保湿をしてくれます。
(1)まずピュアブルで浴槽にお湯をため、
ペットを入れてあげます。
(2)お湯の中で優しく洗うと、
こびりついた汚れが驚くほど浮かんできます。
(3)シャンプーの後のすすぎもピュアブルで
よく洗い流してください。大切なペットの肌に
負担をかけず、キレイに汚れを取り除きます。
(4)洗い上がりのふっくら感も、ほらこの通り!
(1)まずピュアブルで浴槽にお湯をため、
ペットを入れてあげます。
(2)お湯の中で優しく洗うと、
こびりついた汚れが
驚くほど浮かんできます。
(3)シャンプーの後のすすぎも
ピュアブルでよく洗い流してください。
大切なペットの肌に負担をかけず、
キレイに汚れを取り除きます。
(4)洗い上がりのふっくら感も、
ほらこの通り!
美容サロンへの導入実績が多数あり、ピュアブルを長年ご利用いただいております。
カートリッジ交換が必要ないため、家計にも優しいシャワーヘッドです。
2008年の販売以来、10年以上ご愛顧いただいているロングセラーです。
美容サロンへの導入実績が多数あり、
ピュアブルを長年ご利用いただいております。
カートリッジ交換が必要ないため、
家計にも優しいシャワーヘッドです。
2008年の販売以来、
10年以上ご愛顧いただいている
ロングセラーです。
【ピュアブルを導入している美容サロンオーナーからの声】
お客様の髪の毛をカラーした時に、頭皮にアルカリが残留することで痒みが出たり、人によっては赤い湿疹が出る人もいましたが、ピュアブルを使いだしてから、カラーの後の頭皮のトラブルがなくなったという嬉しい声があがるようになりました。
そして、通常のシャワーだと私自身の手がシャンプーでピリピリしていましたが、ピュアブルに変えてからは、洗っている最中の手に対するピリピリ感がなくなり、手の乾燥が劇的に改善されました。今では、知り合いの美容師や肌の弱いお客様にピュアブルをお勧めしています。
佐賀市フワットンヘアメイク
代表
松尾 朋美
【ピュアブルを導入している美容サロンオーナーからの声】
お客様の髪の毛をカラーした時に、頭皮にアルカリが残留することで痒みが出たり、人によっては赤い湿疹が出る人もいましたが、ピュアブルを使いだしてから、カラーの後の頭皮のトラブルがなくなったという嬉しい声があがるようになりました。
そして、通常のシャワーだと私自身の手がシャンプーでピリピリしていましたが、ピュアブルに変えてからは、洗っている最中の手に対するピリピリ感がなくなり、手の乾燥が劇的に改善されました。今では、知り合いの美容師や肌の弱いお客様にピュアブルをお勧めしています。
佐賀市フワットンヘアメイク
代表
松尾 朋美
「マイクロバブルパワー水流だから、低水圧でも快適シャワー」
「マイクロバブル」とは、気泡径が数十ミクロンの小さな気泡です。優れた洗浄効果があり、保湿効果・温浴効果もあります。
商品名 | マイクロバブルシャワー ピュアブルII (アダプター3種付) |
---|---|
本体サイズ | W53mm×D65mm×H204mm |
本体重量 | 約121g |
材質 | 本体、アダプター(3種)/ABS樹脂(M/DGの本体表面クロムメッキ光沢仕上げ) 本体表面/光輝塗装仕上げ Oリング/シリコンゴム |
最高使用温度 | 60度 |
最低水量 | 毎分6リットル |
最低水圧 | 0.035MPa |
生産国 | 日本製 |
特許番号 | PAT.3993722 PAT.4002439 |
商標登録番号 | 登録第5157178号 |
「マイクロバブルパワー水流だから、低水圧でも快適シャワー」
「マイクロバブル」とは、気泡径が数十ミクロンの小さな気泡です。優れた洗浄効果があり、保湿効果・温浴効果もあります。
商品名 | マイクロバブルシャワー ピュアブルII (アダプター3種付) |
---|---|
本体サイズ | W53mm×D65mm×H204mm |
本体重量 | 約121g |
材質 | 本体、アダプター(3種)/ABS樹脂(M/DGの本体表面クロムメッキ光沢仕上げ) 本体表面/光輝塗装仕上げ Oリング/シリコンゴム |
最高使用温度 | 60度 |
最低水量 | 毎分6リットル |
最低水圧 | 0.035MPa |
生産国 | 日本製 |
特許番号 | PAT.3993722 PAT.4002439 |
商標登録番号 | 登録第5157178号 |
マイクロバブルが入った水と普通の水道水に汚れに見立てた小麦粉を混ぜてみます。するとマイクロバブルの方だけ小麦粉が浮き上がってくるのが分かります。小麦粉にたくさんのマイクロバブルがくっつき、押し上げているのです。
マイクロバブルが入った水と普通の水道水に汚れに見立てた小麦粉を混ぜてみます。するとマイクロバブルの方だけ小麦粉が浮き上がってくるのが分かります。小麦粉にたくさんのマイクロバブルがくっつき、押し上げているのです。
シャンプー前の毛穴の汚れも、ピュアブルIIのマイクロバブルがすっきりと汚れを洗い落としてくれます。シャンプーや洗浄剤を最小限に抑えることができ、敏感肌の方・赤ちゃん・介護入浴に最適です。
シャンプー前の毛穴の汚れも、ピュアブルIIのマイクロバブルがすっきりと汚れを洗い落としてくれます。シャンプーや洗浄剤を最小限に抑えることができ、敏感肌の方・赤ちゃん・介護入浴に最適です。
ピュアブルと一般的なシャワーを比較してみますと、シャワー直後より10分後の方が血行が促進され、温浴効果が持続しています。
ピュアブルと一般的なシャワーを比較してみますと、シャワー直後より10分後の方が血行が促進され、温浴効果が持続しています。
ピュアブルで溜めたお湯と一般的なシャワーで溜めたお湯に手を浸し、肌の水分量を比べてみると、ピュアブルのお湯の方が肌の水分量が上がり、みずみずしい潤いが戻ってきます。
ピュアブルで溜めたお湯と一般的なシャワーで溜めたお湯に手を浸し、肌の水分量を比べてみると、ピュアブルのお湯の方が肌の水分量が上がり、みずみずしい潤いが戻ってきます。
「マイクロバブルパワー水流だから、低水圧でも快適シャワー」
「マイクロバブル」とは、気泡径が数十ミクロンの小さな気泡です。優れた洗浄効果があり、保湿効果・温浴効果もあります。
商品名 | マイクロバブルシャワー ピュアブルII (アダプター3種付) |
---|---|
本体サイズ | W53mm×D65mm×H204mm |
本体重量 | 約121g |
材質 | 本体、アダプター(3種)/ABS樹脂 本体表面/光輝塗装仕上げ Oリング/シリコンゴム |
生産国 | 日本製 |
特許番号 | PAT.3993722 PAT.4002439 |
商標登録番号 | 登録第5157178号 |
「マイクロバブルパワー水流だから、低水圧でも快適シャワー」
「マイクロバブル」とは、気泡径が数十ミクロンの小さな気泡です。優れた洗浄効果があり、保湿効果・温浴効果もあります。
商品名 | ピュアブルII (アダプター3種付) |
---|---|
本体サイズ | W53mm×D65mm×H204mm |
本体重量 | 約121g |
材質 | 本体、アダプター(3種)/ABS樹脂 本体表面/光輝塗装仕上げ Oリング/シリコンゴム |
生産国 | 日本製 |
特許番号 | PAT.3993722 PAT.4002439 |
商標登録番号 | 登録第5157178号 |
A2. 「マイクロバブル」が出ているからといって、水が白濁するとは限りません。
バブルで水が白濁すると、初めて目にする方は先ず驚きます。しかしながら「マイクロバブル」が出ているからといって、必ずしも白濁することはありません。つまり、バブルで水が白濁するには幾つか条件があります。その条件を経験則で申しますと…
●バブルサイズが数十~数百ミクロンであること
●バブル数が500,000個/cc(5億個/L)程度以上存在していること
このようになります。したがって、バブルサイズやバブル数がこの条件から大きく外れると白濁が薄くなったり、または全く白濁しなかったりします。
ピュアブルIIのメーカーでは「エジェクター方式」「キャビテーション方式」「旋回流方式」「加圧溶解方式」の4つの特許を保有していますが、諸条件に左右されることなく安定して水を白濁させる方式は唯一「加圧溶解方式」だけです。 これでお分かりいただけたかと思いますが、シャワーヘッドだけで白濁するような商品あるとすれば、それは(A3)で説明の「自然現象」等を巧みに利用して撮影されたものと考えられます。
A2. シャワー水にマイクロバブルが入っていても、水に勢いが無ければ洗浄効果は期待できません。
例えば「Q2」のような洗浄実験を行う場合、マイクロバブルを含んだ水に勢いが無ければ汚れはほとんど落ちません。これは某技術研究所の論文にも「気泡が対象物の表面を走る」と結論付けられています。 つまり、マイクロバブルは「勢いのある水」に含まれることで対象物(皮膚)の表面を走る訳です。 分かり易く説明すれば、勢いのある水に含まれている気泡が皮膚表面を走ることで、付着した「汚れ」や余分な「皮脂」を泡の力で洗い流してくれる訳です。 質問者さんもお分かりと思いますが、汚れが付着したものを水の中にただ浸けておいても汚れはほとんど落ちませんよね。
A3. 「キャビテーション方式」は複数の条件が揃わないとバブルは発生しませんが「エジェクター方式」は一般的な給湯器に必要な圧力さえ得られれば、安定したバブルを発生することが可能です。
外気を吸わないタイプ、吸うタイプはマイクロバブルの発生方式が違います。吸わないタイプは「キャビテーション方式」といって、水に含まれる気体をキャビテーション現象で気泡にする方式ですが「エジェクター方式」や「旋回流方式」の吸うタイプは、外気を自動的に吸入して気泡を作る方式です。
先ず「キャビテーション方式」ですが、皆様もご存知のように水の中には程度の差こそあれ空気が溶け込んでいます。この溶け込んでいる空気を「溶存酸素」と言います。この「溶存酸素」、実は季節や地域などによって、含まれている量が大きく異なります。
一例を挙げますと…
■冬場の水道水(比較的多い)/■夏場の水道水(比較的少ない)/■井戸水(1年を通して少ない)
このようになります。
前述しましたように「キャビテーション方式」は、水に含まれる「溶存酸素」で気泡を作りますので、各々の家庭や季節によって気泡の出方は大きく違ってきます。
「キャビテーション」を起こすキャビテーション現象は、最低でも通常0.07MPaの圧力が必要です。しかしながら、国内の湯沸かし器の最低圧力は大体0.04MPaに設定されているようですので、マイクロバブルを謳うシャワーヘッドであればこの圧力でもバブルが出ることが必要でしょう。更に「キャビテーション方式」はシャワーの水温を低くして使った場合には、バブルはほとんど発生しなくなります。
皆さんもご存じだと思いますが、水に含まれる酸素量は水温に左右されます。したがって、水温が低いと含まれる酸素量は増えますが、水温が高くなると少なくなります。この水温別の飽和量を「飽和溶存酸素量」と言います。
例を挙げて説明すると、冬場の水道水には比較的多くの酸素が溶け込んでおり、この水が水道管を通って各家庭に届きます。冬場にシャワーを使うときはこの水を沸かして使いますので、お湯になった時点で「飽和溶存酸素量」が下がりますので、溶けきれなくなった分がバブルとなって出てきます。この自然現象は、冬場に蛇口から「白く濁ったお湯」が出てくるのをご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
逆に夏場の水道水に含まれる酸素は少なく、水を沸かして「飽和溶存酸素量」が下がっても元々の酸素量が少ないので、バブルはほとんど出なくなります。
次に「エジェクター方式」ですが、ピュアブル2に組み込まれている当社独自の「特殊エジェクター方式」(オーラジェット)は湯沸かし器の最低圧力0.04MPaより低い0.035MPaで空気を自吸し発生できるようになっていますので、ほぼ全てのご家庭で季節や水温を問わず安定した「マイクロバブル」をお楽しみいただくことが出来ます。
説明が長くなりましたが、このようにキャビテーション方式で作れるバブルは水の中に溶け込んでいる酸素量や水道の圧力等によって決まりますので、どこのご家庭でも季節を問わずに安定してバブルが出るとは断言できないのです。
A4. 「ナノテクノロジー」という言葉は耳触りが良いですよね。ところが、バブルのサイズは「適材適所」ならぬ「適泡適所」、小さければ良いと言うものではありません。
ピュアブルIIのメーカーは20年近く「マイクロバブル」や「ナノバブル」の研究開発を行っていますが、その長年の研究でバブルサイズは、使用する目的によって最も適したサイズがあることが分かりました。
一例を挙げると…
ミリバブル 気泡径が数ミリの気泡 |
マイクロバブル 気泡径が数ミクロン ~数十ミクロンの気泡 |
ナノバブル 気泡径がナノサイズ (マイクロ以下)の気泡 |
---|---|---|
|
|
|
これが言うところの「適泡適所」です。
つまり、シャワーとして使う場合のバブルサイズは、以下の実験結果からも小さければ小さいほど良いというものでもないようです。
このような検証や実験を重ね、ピュアブルから出る「マイクロバブル」は汚れ落としに最も効果が確認された自社基準サイズになるよう、熟練者の手作業により1/100mmの精度で1本1本細心の注意を払って作られています。
A5. 「マイクロナノバブルシャワー」と称する商品を測定しましたが「ナノバブル」の発生は確認できませんでした。
ピュアブルIIのシャワーは「マイクロバブル」ですが、研究用や工業用途には「マイクロナノバブル」や「ナノバブル」を発生する製品があります。ただし、この場合の発生方式は「特殊エジェクター方式」ではなく「加圧溶解方式」を使っていますが、バブルサイズを測定するにはナノ粒子の測定機器を使用します。
ただ、測定するものがナノ粒子なので、元々の水の中にゴミ等の粒子が混在していると気泡との区別がつかず、誤った測定結果を表示してしまいます。
そこでナノサイズのバブルを測定する場合は、まず先にバブルを発生させる前の水を測定し、その後でバブルを発生させた水を測定します。この作業を行うことで初めてナノバブルの測定ができます。
実はこの質問を受け、実際に「マイクロナノバブルシャワー」を謳った商品を測定してみましたが、結果から言えば何も発生していませんでした。このデータを見る限り、2つのデータはゴミなどの粒子を測定したものであり、以下のようなものでした。
データを説明しますと、赤色のグラフが元々の水で緑色のグラフがバブルを発生させた水です。
このデータを見る限り2つのデータの違いは測定上の誤差範囲であり、少なくとも「ナノバブル」が発生しているとは言えない結果となりました。
1. ご使用前に温度をご確認ください。高温のお湯が出て、やけどをするおそれがあります。
2. ガス瞬間式給湯器の場合、ご使用条件によりシャワー使用中に湯温が変化することがあります。
3. 60°C以上の熱湯を通さないでください。破損、変形、変色のおそれがあります。
4. 本品はプラスチック製です。取り付ける際はネジを壊さないよう充分気を付けて取り付けてください。
5. 水以外の溶剤、薬品等は使用しないでください。
6. シャワー用途以外には使用しないでください。
7. 洗浄の際はブラシ等で本品を傷つけないよう、やわらかい布などをご使用ください。
8. シャワー停止時に空気吸入口からしばらくお湯が出ますが、これは吸入口の自動洗浄機構ですので問題はございません。
9. 水圧が高い場合は、水量を絞ってお使いください。
10. 噴板を外す際は、滑り止めとしてタオル等のやわらかい布をお使いください。
1.取扱説明書等の注意書に従った正常な使用状態で、保証期間内に故障した場合、無料修理いたします。
2.無料修理をお受けになる場合、お買い求めの取扱店にご依頼のうえ、本書をご提示ください。
3.取扱店に修理を依頼できない場合は、本書記載の問合せ先にご相談ください。
4.保証期間中でも、次の場合には有料修理となります。
(1)使用上の誤りや不当な修理、改造による故障および損傷。
(2)お買い上げ後の転倒、落下などによる故障および損傷。
(3)お買い上げ後の火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変による故障および損傷。
(4)接続する機器の圧力変動や温度上昇等による故障および損傷。
5. シャワー用途以外に使用された場合の故障および損傷。
6. 商品購入時に同封される保証書のご提示がない場合。
A2. 「マイクロバブル」が出ているからといって、水が白濁するとは限りません。
バブルで水が白濁すると、初めて目にする方は先ず驚きます。しかしながら「マイクロバブル」が出ているからといって、必ずしも白濁することはありません。つまり、バブルで水が白濁するには幾つか条件があります。その条件を経験則で申しますと…
●バブルサイズが数十~数百ミクロンであること
●バブル数が500,000個/cc(5億個/L)程度以上存在していること
このようになります。したがって、バブルサイズやバブル数がこの条件から大きく外れると白濁が薄くなったり、または全く白濁しなかったりします。
ピュアブルIIのメーカーでは「エジェクター方式」「キャビテーション方式」「旋回流方式」「加圧溶解方式」の4つの特許を保有していますが、諸条件に左右されることなく安定して水を白濁させる方式は唯一「加圧溶解方式」だけです。 これでお分かりいただけたかと思いますが、シャワーヘッドだけで白濁するような商品あるとすれば、それは(A3)で説明の「自然現象」等を巧みに利用して撮影されたものと考えられます。
A2. シャワー水にマイクロバブルが入っていても、水に勢いが無ければ洗浄効果は期待できません。
例えば「Q2」のような洗浄実験を行う場合、マイクロバブルを含んだ水に勢いが無ければ汚れはほとんど落ちません。これは某技術研究所の論文にも「気泡が対象物の表面を走る」と結論付けられています。 つまり、マイクロバブルは「勢いのある水」に含まれることで対象物(皮膚)の表面を走る訳です。 分かり易く説明すれば、勢いのある水に含まれている気泡が皮膚表面を走ることで、付着した「汚れ」や余分な「皮脂」を泡の力で洗い流してくれる訳です。 質問者さんもお分かりと思いますが、汚れが付着したものを水の中にただ浸けておいても汚れはほとんど落ちませんよね。
A3. 「キャビテーション方式」は複数の条件が揃わないとバブルは発生しませんが「エジェクター方式」は一般的な給湯器に必要な圧力さえ得られれば、安定したバブルを発生することが可能です。
外気を吸わないタイプ、吸うタイプはマイクロバブルの発生方式が違います。吸わないタイプは「キャビテーション方式」といって、水に含まれる気体をキャビテーション現象で気泡にする方式ですが「エジェクター方式」や「旋回流方式」の吸うタイプは、外気を自動的に吸入して気泡を作る方式です。
先ず「キャビテーション方式」ですが、皆様もご存知のように水の中には程度の差こそあれ空気が溶け込んでいます。この溶け込んでいる空気を「溶存酸素」と言います。この「溶存酸素」、実は季節や地域などによって、含まれている量が大きく異なります。
一例を挙げますと…
■冬場の水道水(比較的多い)/■夏場の水道水(比較的少ない)/■井戸水(1年を通して少ない)
このようになります。
前述しましたように「キャビテーション方式」は、水に含まれる「溶存酸素」で気泡を作りますので、各々の家庭や季節によって気泡の出方は大きく違ってきます。
「キャビテーション」を起こすキャビテーション現象は、最低でも通常0.07MPaの圧力が必要です。しかしながら、国内の湯沸かし器の最低圧力は大体0.04MPaに設定されているようですので、マイクロバブルを謳うシャワーヘッドであればこの圧力でもバブルが出ることが必要でしょう。更に「キャビテーション方式」はシャワーの水温を低くして使った場合には、バブルはほとんど発生しなくなります。
皆さんもご存じだと思いますが、水に含まれる酸素量は水温に左右されます。したがって、水温が低いと含まれる酸素量は増えますが、水温が高くなると少なくなります。この水温別の飽和量を「飽和溶存酸素量」と言います。
例を挙げて説明すると、冬場の水道水には比較的多くの酸素が溶け込んでおり、この水が水道管を通って各家庭に届きます。冬場にシャワーを使うときはこの水を沸かして使いますので、お湯になった時点で「飽和溶存酸素量」が下がりますので、溶けきれなくなった分がバブルとなって出てきます。この自然現象は、冬場に蛇口から「白く濁ったお湯」が出てくるのをご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
逆に夏場の水道水に含まれる酸素は少なく、水を沸かして「飽和溶存酸素量」が下がっても元々の酸素量が少ないので、バブルはほとんど出なくなります。
次に「エジェクター方式」ですが、ピュアブル2に組み込まれている当社独自の「特殊エジェクター方式」(オーラジェット)は湯沸かし器の最低圧力0.04MPaより低い0.035MPaで空気を自吸し発生できるようになっていますので、ほぼ全てのご家庭で季節や水温を問わず安定した「マイクロバブル」をお楽しみいただくことが出来ます。
説明が長くなりましたが、このようにキャビテーション方式で作れるバブルは水の中に溶け込んでいる酸素量や水道の圧力等によって決まりますので、どこのご家庭でも季節を問わずに安定してバブルが出るとは断言できないのです。
A4. 「ナノテクノロジー」という言葉は耳触りが良いですよね。ところが、バブルのサイズは「適材適所」ならぬ「適泡適所」、小さければ良いと言うものではありません。
ピュアブルIIのメーカーは20年近く「マイクロバブル」や「ナノバブル」の研究開発を行っていますが、その長年の研究でバブルサイズは、使用する目的によって最も適したサイズがあることが分かりました。
一例を挙げると…
ミリバブル 気泡径が数ミリの気泡 |
マイクロバブル 気泡径が数ミクロン ~数十ミクロンの気泡 |
ナノバブル 気泡径がナノサイズ (マイクロ以下)の気泡 |
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これが言うところの「適泡適所」です。
つまり、シャワーとして使う場合のバブルサイズは、以下の実験結果からも小さければ小さいほど良いというものでもないようです。
このような検証や実験を重ね、ピュアブルから出る「マイクロバブル」は汚れ落としに最も効果が確認された自社基準サイズになるよう、熟練者の手作業により1/100mmの精度で1本1本細心の注意を払って作られています。
A5. 「マイクロナノバブルシャワー」と称する商品を測定しましたが「ナノバブル」の発生は確認できませんでした。
ピュアブルIIのシャワーは「マイクロバブル」ですが、研究用や工業用途には「マイクロナノバブル」や「ナノバブル」を発生する製品があります。ただし、この場合の発生方式は「特殊エジェクター方式」ではなく「加圧溶解方式」を使っていますが、バブルサイズを測定するにはナノ粒子の測定機器を使用します。
ただ、測定するものがナノ粒子なので、元々の水の中にゴミ等の粒子が混在していると気泡との区別がつかず、誤った測定結果を表示してしまいます。
そこでナノサイズのバブルを測定する場合は、まず先にバブルを発生させる前の水を測定し、その後でバブルを発生させた水を測定します。この作業を行うことで初めてナノバブルの測定ができます。
実はこの質問を受け、実際に「マイクロナノバブルシャワー」を謳った商品を測定してみましたが、結果から言えば何も発生していませんでした。このデータを見る限り、2つのデータはゴミなどの粒子を測定したものであり、以下のようなものでした。
データを説明しますと、赤色のグラフが元々の水で緑色のグラフがバブルを発生させた水です。
このデータを見る限り2つのデータの違いは測定上の誤差範囲であり、少なくとも「ナノバブル」が発生しているとは言えない結果となりました。
1. ご使用前に温度をご確認ください。高温のお湯が出て、やけどをするおそれがあります。
2. ガス瞬間式給湯器の場合、ご使用条件によりシャワー使用中に湯温が変化することがあります。
3. 60°C以上の熱湯を通さないでください。破損、変形、変色のおそれがあります。
4. 本品はプラスチック製です。取り付ける際はネジを壊さないよう充分気を付けて取り付けてください。
5. 水以外の溶剤、薬品等は使用しないでください。
6. シャワー用途以外には使用しないでください。
7. 洗浄の際はブラシ等で本品を傷つけないよう、やわらかい布などをご使用ください。
8. シャワー停止時に空気吸入口からしばらくお湯が出ますが、これは吸入口の自動洗浄機構ですので問題はございません。
9. 水圧が高い場合は、水量を絞ってお使いください。
10. 噴板を外す際は、滑り止めとしてタオル等のやわらかい布をお使いください。
1.取扱説明書等の注意書に従った正常な使用状態で、保証期間内に故障した場合、無料修理いたします。
2.無料修理をお受けになる場合、お買い求めの取扱店にご依頼のうえ、本書をご提示ください。
3.取扱店に修理を依頼できない場合は、本書記載の問合せ先にご相談ください。
4.保証期間中でも、次の場合には有料修理となります。
(1)使用上の誤りや不当な修理、改造による故障および損傷。
(2)お買い上げ後の転倒、落下などによる故障および損傷。
(3)お買い上げ後の火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変による故障および損傷。
(4)接続する機器の圧力変動や温度上昇等による故障および損傷。
5. シャワー用途以外に使用された場合の故障および損傷。
6. 商品購入時に同封される保証書のご提示がない場合。
会社名 | 株式会社 九州シグマ |
本社 | 〒849-5122 佐賀県唐津市浜玉町横田下35 |
電話番号 | 0955-56-2511 |
FAX | 0955-56-2518 |
設立 | 平成6年2月 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 高柳 幸介 |
事業内容 | 水事業・コスメ事業 |
会社名 | 株式会社 九州シグマ |
本社 | 〒849-5122 佐賀県唐津市浜玉町横田下35 |
電話番号 | 0955-56-2511 |
FAX | 0955-56-2518 |
設立 | 平成6年2月 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 高柳 幸介 |
事業内容 | 水事業・コスメ事業 |
株式会社 九州シグマ
〒849-5122
佐賀県唐津市浜玉町横田下35
電話番号 0955-56-2511
FAX 0955-56-2518
株式会社 九州シグマ
〒849-5122
佐賀県唐津市浜玉町横田下35
電話番号 0955-56-2511
FAX 0955-56-2518